市民公開講座「聞いて見て知る、あなたの身近なおなかの病気」を開催しました
作成日時:2026年10月07日
講演会・行事等

10月3日(土)、座・高円寺2(杉並区)において、市民公開講座「聞いて見て知る、あなたの身近なおなかの病気」を開催し、132名の皆さまにご参加いただきました。本講座は日本消化器病学会関東支部が主催し、杏林大学、杉並区、杉並区医師会等が共催したもので、杉並病院消化器内科診療科長の大森鉄平教授が世話人を務めました。
第1部では、杏林大学医学部付属病院上部消化管外科診療科長の阿部展次教授の司会のもと、「大腸がんの診断から治療まで」をテーマに杉並病院消化器・一般外科の片岡功助教が、「膵臓がん治療の最前線」をテーマに同診療科長の鈴木裕教授が講演を行い、消化器外科の視点から最新の知見を分かりやすく紹介しました。



続く第2部では、杉並病院副院長で消化器内科の高橋信一特任教授の司会により、「おなかの慢性炎症(IBD)を知ろう」をテーマに消化器内科の齋藤大祐講師が、「温故知新な便通異常のおはなし」をテーマに同診療科長の大森鉄平教授が講演を行い、消化器内科医の立場から病気の理解と治療について解説しました。



講演終了後には、大森教授の司会のもと、鈴木教授、齋藤講師、片岡助教を交えた質疑応答を実施。事前に寄せられた質問に対し、専門医が丁寧に回答しました。
閉会にあたり、市村正一杉並病院長が「敷居は低く、質は高い医療を目指して診療に取り組んでいきます」と挨拶し、講演会を締めくくりました。
また、講演会の終了後にはホールロビーに看護師による医療相談コーナーを設置し、参加者の皆さまから寄せられた健康や病気に関する相談に対応しました。



参加者からは「受講してよかった」、「大変参考になった」などの声が聞かれ、地域の皆さまに消化器疾患への理解を深めていただく貴重な機会となりました。
当日は、杉並区の公式キャラクター「なみすけ」も会場に駆けつけ、来場者との記念撮影に応じるなど、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。




広報室

